裸足のケア
My foot have a lot of wounds.
6月の総走行距離は136.71kmでした。
時間が以前ほど自由にならなくなったこともありますが、月間走行距離は記録をつけ始めた2009年をピークにどんどん下がっており、今月の数字は今年にしては走ったほうだけれど平均200km走っていた当時(花粉シーズン除く)と比較すると最短距離となります。
同時にタイムから算出する平均速度も徐々に落ちており、これは速度よりも一歩一歩の踏込みを意識するベアフットラン(裸足ラン)に移行した影響もあるかもしれません。
歳や走りの主旨が数字に顕れていますね。
写真は裸足ラン直後の足の裏。
マメのできやすい足、できにくい足というのは間違いなくあるようで、僕のは前者。
マメは帰宅後速やかに、焼いて殺菌した針を使って水抜きをしていきます。
このとき適切なサイズの穴をあけて水だけ抜き、空気が通りやすくして皮は残したままにしておくと、治りも早く接地の痛みも抑えられます。傷口には一応マキュロンを注入。
走っている最中に割れたりこすれたりして、傷口がべろんと露出するのが一番痛く感染症のリスクも高いのです。
そんなわけで僕の足の裏は穴キズだらけ。
裸足ランは楽しくて気持ちいのだけど、メンテも大変ですね。