BAOBAB
千住という町はコッテコテの東京下町というイメージと裏腹に、あちこちの文化がごった煮のように詰まっている街です。
本日行ったのはアフリカの象徴的な木の名をとった店でありながら、メインはアフリカ料理からイタリア料理屋に変更したうえランチは和食と洋食の定食を供しているこちらのお店。
例によって妻の特選ランチ情報の復習です。
話には聞いていましたがこんなに大きなエビフライは久しぶり。
タルタルソースをたっぷりつけて頭からかぶりついてやりました。ざくりぶちりといい歯ごたえ。セットの生姜焼きも少し濃いめの味付けでご飯が進む進む。ああやばいやばい。ダイエッターとしては危険な組み合わせです。
ご飯の量もうれしい多め盛りで、女性は「少な目に」と言わないと食べきれないかも。
店内のテレビで中継していた甲子園決勝で三年連続決勝進出したにもかかわらずまたもや涙をのんだ東北の悔しげな若本達には申し訳ありませんが、おいしい食事に満面の笑みで過ごした昼下がりでした。
これだけ多文化の料理を扱ってきているだけあって、年配のおかみさんとその娘さんと思しき二人の作る味は間違いなさそう。
アフリカワイン飲める夜も利用もしてみたいなあ。
BAOBAB(バオバブ)
03-3870-1165
東京都足立区千住1-22-7
火曜定休