つくばマラソンの予選勝ち抜け、本戦が出場確定しました。つくばマラソンは予選なんかない市民レースですが、ランナーたちの間ではエントリー手続きを「予選」と呼んでいます。
今やランニングブームでマラソン人口は増えに増え、エントリーが先着順に規定されている場合は申し込み専用サイトに開始と同時にアクセスしないと参加できません。
このため、システム上秒単位のタイミングで順番待ちの最後尾から待つことになり、申し込みまで1時間以上かかるようになってしまっています。
問題はその間一切PCの前を離れられないこと。スマートフォンでは下手に電話やほかのアプリを立ち上げられません。
更にこの時間に何らかの用事で拘束されるランナーにはその権利すらなく、どういうわけか郵便振込の申し込みが廃止されて年配やPCに疎い人々が締め出されている有様。
この件については、しばしばいろんな疑問や不満がランナーたちの間で話し合われています。
どんなに倍率が高くても抽選のほうが公平かもしれませんね。
