2013/02/25



 東京マラソン2013の応援に行ってきました。
毎年、落選したランナー20万人の呪いによって悪天候が続くというこの大会も自称「超晴女」の妻が参加する年はなぜか晴天。(ペアで参加した去年は曇天)
みんなとてもいい顔で走っていました。こんな楽しそうに走る人ばっかりの大会、東京マラソンだけです。

しかしながら風は冷たくそして強く、例年参加組に負けないくらいの距離を走りながら各所をまわるハイテンションな応援組も、今年はカフェに入ってお茶をしたり、ポケットに手を突っ込んだまま日向でぼーっとしたり、挙句の果てに誰からともなくメトロの駅に流れたりと、たいへんユルい感じで進行しました。


とはいえ、真っ白なスケキヨで応援しているとランナーも注目してくれるのでたっぷりとハイタッチでき、本懐である「参加者も観客も一つになる」楽しみは達成でき、満足。
来年こそは再び参加を強く希望するところです。

これに関しては完全に運任せ、あるいは僕にはない財力(10万円払うとゴールドゼッケンのチャリティ枠がもらえる)に頼るしかないので、特別枠を持っていらっしゃるスポンサーなど関係諸氏におかれましては、それが余っていた際は僕にお任せいただき、貴社をたっぷり応援しながら42.195kmを走り切るのもやぶさかではないことをこの場を借りてお伝えしておきます。