体重:62.9 体脂肪率:16.2 今月は毎回10km前後走っていて合計が100kmくらいでした。 ラン仲間に比べたら走っていない部類ですが、全く走っていない人と比べればものすごい勢いでカロリー消費しているはず。 なのに、数値の増加が止まりません。体重もそうですが、体脂肪...
風の値段
今夏もまた電力が不足する見込みとのこと。 そのうえ今回の電気料金の値上げでは、昼間の電気使用がかなり高額になるという話もあります。 これは昼間に在宅作業している我々フリーランスには痛い話ですね。 そんなわけで我が家も少しずつ電力消費と使用料を抑えるために、省電力扇風機を...
ランニング百景 「繋」
ランニング百景 010 「繋」 日本が生んだ素晴らしい駅伝という競技。 仲間たちが一本のたすきを繋ぎながら遠大な距離を駆け抜けます。 その間に起こるドラマは、いつも周囲の多くの人々を感動させ、偉業は一人で達成できないことを教えてくれます。 Today'...
空の木
妻とスカイツリーまでランニングしてきました。 オープンしたばかりだけあって、登る人も登らない人もこぞっての大混雑です。 巨大な建造物だけあり、全体を収める写真の撮影に苦労している人が多かったようですが、スカイツリーに人物を入れて上手に撮影するにはふたつコツがありま...
今日のワークアウト 2012-05-25
ベアフット・テッドに会ったことをきっかけに、数日前から本格的に裸足のランを始めました。 FiveFingersを最初に履いたとき同様、1kmから始め、2km、3kmと延ばし、本日は荒川6.2kmのランのうち裸足ラン4.5km。 足裏にダメージはなく指にマメもなし。 ...
ランニング百景 「攣」
ランニング百景 009 「攣」。 足が攣ってしまったら、痛みで走るどころではありません。 これは初心者よりも中級者以上が自分の体の上限を超えるかどうかという走りの中でよく起こります。 すなわち、もう一歩先のランナーになるための通過儀礼。 これを防ぐために、ストレッ...
緑奥に消ゆ
先週末、周囲のランナーの中でも超長距離の山道を得意とする仲間の何人かがUTMF(Ultra trail Mt Fuji:富士山の周囲156kmを48時間かけて走るレース)およびSTY(Shizuoka To Ymanashi:同じく静岡から山梨までの90kmレース)に参加し、そ...
金の指輪
本日多くの皆さんと共に早起きして、僕も金環日食の写真を撮りましたよ。 撮る気はなかったのですが、曇りがちで観賞メガネではうっすらとしか見えなかったため、ダメもとで手持ちの一眼レフのシャッタースピードや絞りを普段の撮影では絶対使わない暗さにし、目を傷めないようフ...
裸足の夜
例によって荒川河川敷を6kmほどFiveFingersで走りました。 日暮れ寸前の足元が見える1kmは裸足にて。 やっぱり裸足は気持ちいいです。 ランニングにかけられる時間が限られてきたので、スピードは落ちますが短時間で効率よくトレーニングしたいと思います。 で...
ランニング百景 「痩」
ランニング百景 008 「翔」。 根気と忍耐をもって続けて走り続けた者だけがスリムになれるのです。 変化した軽い体で走ったとき、鍛練は楽しい趣味になっているはず。 でもリバウンドには気を付けて! Today's work, titled ...
ランニング百景 「減」
ランニング百景 007 「減」。 かなりのランナーがこれをきっかけにランニングを始めたのではないでしょうか? かくいう僕もそんなクチです。 昔から「痩せたければ走れ」という言葉が全くぶれないことからわかるように、 ランニングは痩身に最大の効果があるの...
今日のワークアウト 2012-05-13
いい天気の荒川河川敷をランニング。 昨日の講義を思い出し、初めての自主裸足です 。 FiveFingersで蹴り足にならないよう気を付けながら6.5分/kmでゆっくりと。 そして最後の1kmはテッドを思い出しての裸足ラン。 鳥と花と青空のなか、僕も自然に帰れた...
ベアフット・テッドと走った日
※旧ブログからの転載記事です。 駒沢公園Parkの『裸足deラン』に初参加しました。 ランニング誌でベアフット(裸足ラン)の漫画を描いていながら、これまでまともな専門講義を受けたことがなかったこともありますが、今回はベアフットランブームのきっかけたる『BORN TO ...
イラストの価値
以下はFacebookノートに書いて反響があったものの転載です。 すべてのイラストレーターと、イラストレータとかかわる人々に読んでもらいたいと思っています。 今後参照してもらうのに必要だと感じるイラストの価値ついて書いておきたい。 (※相場の話ではない) イラス...
ランニング百景 「転」
ランニング百景 006 「転」。 延々と同じ足運びをする選手たちが一瞬だけ動きを変える折り返し地点。 残りの半分の距離の見え方はそれぞれ違いますが、決して足を止めることはありません。 Today's work, titled "TENJ...
ランニング百景 「競」
ランニング百景 005 「競」。 大会でのゴール間近、主に男性ランナーによく見られる風景です。 Today's work, titled "KISOU".(meaning "compete") Compet...
ランニング百景 「撮」
ランニング百景 004 「撮」。 走りながら目でとらえた風景をパチリ。結構好きな人は多いですよね。 カメラのケアは慎重に。僕は汗の侵入で一台壊しています。 Today's work, titled "TORU".(mean...
ランニング百景 「悔」
ランニング百景 003 「悔」。 マラソンは、そこまでの練習量がものをいう自分と戦うスポーツです。結果が思ったものにならなかったのは、自分自身がレースを侮った証拠。 しかし、そこで湧き上がる悔いは間違いなく次への糧になります。 Today's...
ランニング百景 「登」
ランニング百景 002 「登」。 登ることは本当につらい。 それでも登るのは、そこに山があるから。 人生にも山は多くあり、我々は常にそれを登ることに努めています。 Still We are going to climb.(meaning ...
ランニング百景 「翔」
ランニング百景 001 「翔」。 走ることを"とぶ"と言う地域があります。 空を飛べない人間は、ずっと走ることで鳥に近づことうとしていたのでしょう。 トレイルランニングで山道を下るとき、ランナーは一瞬空を翔けることができます。 ...