外装および床にはソラカラちゃんと行く下町探訪絵巻と、そして一部車内放送はソラカラちゃんの(ものと思われる)萌えボイスでのガイド。
“萌え“と“ゆる“のキャラ戦略はこんなところにも!
場所的に秋葉原駅からスカイツリーに移動する外人がターゲットなのか?だとしたら英語での萌えガイドも必要だと思います。このままだと単なる萌えブームに乗っかっただけで効力は薄いと思うし。
がんばれクールジャパン!(←嫌いな言葉)
そして帰り見た東京スカイツリーは赤くなってました。
ライトアップにこんなんあったっけ?
スカイツリーの東京タワーに対する「東京タワーさん、お疲れ様でした!」という慇懃な挨拶とは裏腹に「これから東京の赤いシンボルは俺だ!ジジイは引っ込んでな!」という内なる本音がにじみ出た姿だと勝手に想像。
東京タワーからしたら「この若造が…」とせせら笑ってんのかもしれないけど。
あとから調べたら、スカイツリー一周年記念の特別ライトアップだとのこと。
参考:http://matome.naver.jp/odai/2133767620828220501
6/4までは、この赤い「キャンドルツリー」や「シャンパンツリー」なども織り込まれるそうです。
近場の方はお見逃しなく!