二の酉
昨日は、珍しく妻の仕事と娘の宿題が早く終えたので、三人で浅草の酉の市に行きました。
巣鴨氷川神社の酉の市は行ったことがあり、熊手売ってるお祭りみたいなものだと覚えていたので、ささっと見てとっとと帰ろうと考えていたのですが、浅草のそれは人手が一ケタ違って境内のお参りまでに数百メートルの大行列をなしており唖然。
寒いのと、娘の就寝時間を考慮して、熊手だけ買っていくことに。そこで妻が娘に「好きなの選んで」などと選ばせたのでさあ大変。もともと言い値の縁起物であるうえ相場などもちろんわかるはずもなく、指差したものは予算を大幅に上回っていました。
両親茫然。売り子ほっこり。
こりゃ、今年一年はがんばらないとなあ。