2018/04/25

 月刊自動車管理5月号のスローガンに添える挿画を描きました。
今月は「歩道を確認 走行自転車を 見落とさない」です。
ドライバーの皆様、自転車巻き込みに注意しましょう。



自転車事故と言えば、僕が高校生の時に大通りの側道を走行していたら脇から進入してきた低速のクルマにゴリッと巻き込まれたことがあります。
ケガは殆どなかったものの、今思えば立派な人身事故です。しかしああいう時って受け答えができる程度ならつい「大丈夫です」って言っちゃうんですね。明らかにひしゃげたハンドルの大凡の修理費だけもらって済ませてしまいました。

この場合、低年齢の子供が同じ目に遭ったらどう対処させたらいいのか少し悩むところです。
目撃者がいれば別ですが自転車に乗ってるときは1人のときも多いですし、加害者のドライバーが積極的に協力してくれるかはわからないですからね…。


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