原作に対して挿画を担当した絵本になります。
ある日、弟ができた男の子のお話です。
おとな、こども、赤ちゃんの三世代や心情を示す顔の描き分けなどを研究して制作しました。
自分にもきょうだいが二人いますが、子供の頃はなんでも三分割だったので一人っ子に憧れたことも多かったです。
しかし、自分が親になると、こどもには明らかにきょうだいはいたほうがいいと強く感じます。
一見仲が悪くても、年齢の近い家族との相乗効果は友達とでは得られないものです。
自分もふたりのきょうだいから色々得ているものはあるはずですが、自身ではなかなか気づきにくいものですね(笑)
2018/01/18
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