六代目のPC、二度目の自作。

仕事用のPCを新しくしました。

一部、今使っている新しいパーツを流用したかったのと、できれば安くあげたかったという理由で、13年ぶりの自作にチャレンジしました。
そのケチ臭さが間違いの始まりで、買い足すパーツを選定するのに現規格を全部勉強し直す必要があったり、あろうことかメモリの初期不良に引っかかって店に通うなどのロスを重ね、まるまる一週間ほどかかってしまいました。これなら出来合いのPC買ったほうが安かったというものです。

とはいえ難産の子ほど可愛いのも事実。何度もの分解と組み直しで端から端まで熟知したかわいい相棒となりました。あまり見かけない排熱重視の煙突型("傘立て"とも揶揄される)で、クールなチタンボディのにくいやつ。だがそれがいい！情報を教えてくれた光本氏に感謝です。

CPUは奮発して一般用としては一番高いの入れ、メモリも16GBに増やしたので、あと5年は戦える(はず)！
でないと困る！