東京マラソン2016はスケキヨで応援

　ちょいと遅れましたが、東京マラソンに参加された方、出走者も応援もお疲れ様でした。
僕は17km地点の田町(品川で折り返した後、日比谷方面に斜めに曲がるところ)で、スケキヨで応援していました。

応援によるコミュニケーションのコツは、お互いに見つけやすく声をかけやすいアイコンを身に着けてること。おかげで知ってる人も知らない人もかなりの人数がハイタッチや声に応えてくれて通り過ぎて行てくれました。
残念なのは、これが僕だとわかってる人がほとんどいなかったであろうことです(笑)
　
17km地点だと、10時位から12時過ぎまでの2時間で全ランナーが通り過ぎるところを見ることができ、だいたい完走タイム3時間半以降から5時間すぎくらいを狙って走っているランナーが余裕持ってファンランで着ていたように思えます。
それ以外は、ガチか、限界か、どちらか。収容車ギリギリの戦いも観られましたよ。



あとは台湾のランナーが非常に多かったですね。一緒に応援していた仲間から「加油(ジャーヨー)」というあちらの応援の言葉を習ったので、全力で声掛けし、かなりの人が応えてくれたのが嬉しかったです。

抽選の狭き門のために、最近は知り合いもあまり出走できなくなって、応援も下火になるかもと思いましたが、やっぱり東京マラソンは楽しいですね。

来年こそ、応援される側になりたい！