2012/12/12


 先週末、小川町和紙マラソンに参加してきました。
家からクルマではるばる2時間弱の町で行われる大会です。

今回は妻と二人ではなく、娘もつれてそれぞれ、ハーフ・5km・2kmを走りました。


都内からのアクセスが厳しいという条件のため、ほかの大会ほどの参加者もおらず、ラン仲間たちと会うこともありませんでしたが、一生懸命な地元力によって、ほのぼのと温かい大会となっており、スケキヨも「怖い」とか「キモい」とか「えーと、なんだかわからないけど…頑張って!」という生暖かい声援をいただきました。


コースはこのとおり一見なだらかですが、高低は見てのとおりすさまじく、マスクドで100分切り(1:39:51)できたのは、我ながら健闘だと思います。

また、ゴール後、家族そろってプレスのインタビューを受けたものが本日のスポーツ報知に写真付きで掲載されました。


ランナー夫婦としてはたまにメディア露出はありますが、親子三人(スケキヨ込み)では初めて。娘にとっては微妙なデビュー戦となりました。

最後まで謎だったのは、この町のどこで和紙が作られているのかということ。
売店には確かにいろいろ置いてあったけど、町中一周の21km走った限り、和紙を連想させるものは何もなかった気が。
川とか屋外で作られるものとばかり思ってましたが、そうでもないのかな?